広島で年越しキャンプ

 年末年始は、広島県呉市の「野呂山キャンプ場」で年越しキャンプに行ってきた。

 今回のテーマ(?)は「多島美と初日の出」。
「多島美」とは、大小さまざまな島が連なる美しい風景のこと。
キャンプと共に、瀬戸内海に連なる美しい島なみを楽しもうというのが今回の目的。

 朝、3時30分に家を出て、野呂山のふもとのスーパーに着いたのが9時40分。
買い物をし、途中の展望台からの風景をしばし楽しんでからキャンプ場に到着したのが11時過ぎ。 
 このキャンプ場の標高は800m近くあるので、ある程度の寒さは覚悟していたが、
実際には予想以上に寒かった。
自分は(今となってはかなり昔の話だが)冬山にも行ったことがあるし、
雪中キャンプは10代のころから経験していたので、
冬のキャンプはこんなもんと受け入れられたが、
子どもたち(7歳と4歳)にはちょっと辛かったみたい。
昼間でもせいぜい0℃。
深夜になると、温度計は-9℃にもなっていた。

b0025946_2335299.jpg



 初日の夜に降雪があって30日の朝は白銀の世界となり、子どもたちは大喜び。
ただ、気温が低すぎてなかなか固まらず、雪合戦には不向きな状況だったけど、
雪は帰る時まで完全に溶けることなく、子どもたちを楽しませてくれた。
それにしても、降雪が一日早かったら、テントを張るのもきっと大変だっただろう。

b0025946_2305468.jpg



 期待の日の出だが、30日と31日は曇り空で、元旦の朝は地表近くに雲がたなびくという状況。
初日の出が顔を出したのは、7時30分近くになってからだった。
初日の出見物の後は、近くにある「弘法寺」という弘法大師ゆかりのお寺で温かい「ぜんざい」とお餅をいただいた。
冷えた体にうれしい「お接待」だった。

b0025946_2332238.jpg



 キャンプ場の来場者は、自分たち以外には到着日に帰ってしまったカップルが1組。
大晦日の夕方に到着したファミリーが1組で、ほぼ貸しきり状態。
キャンプ場自体はスタッフも親切でハード面もそれほど問題なく、
道の凍結と寒いということを除けば快適に過ごせた。
もっと人が来てもいいと思うのだが、まぁ、こんな寒さの中でキャンプする物好きは少ないってことだな。



b0025946_2313049.jpg




b0025946_2315271.jpg




b0025946_2321342.jpg




b0025946_2323566.jpg




b0025946_2325845.jpg

[PR]
by nejikuma | 2010-12-29 03:02 | キャンプ
<< 新年のごあいさつ 最終便 >>