釣り、事始め 1

 クライミングの話題がないので、釣りの話を少し(ていうか、いっぱい)。

 釣りとクライミング、どっちが趣味として長いかというと、
これはもう間違いなく「釣り」だ。
登山という大きなジャンルで考えても、山に登り始めたのは高校生からで、クライミングは24歳ころ。
一方釣りは、おそらく小学校に入ったころから、何かしらしていたと思う。
九州の片田舎で、海、池、川と釣り場がそろっていたので、何でもできた。

 「釣りはフナに始まり、フナに終わる」というように、フナ釣りが出発点だったと思う。
小学生のころは、30センチを超えるフナ(ヘラブナ?)を釣り、魚拓を取ったこともある。
家から自転車で10分の海に行けば、夏はキス、冬はカレイの投げ釣り。
歩いて行ける河口では、秋になると型のいいハゼが数釣れた。
これを焼いて天日に干すと、イリコ以上のいいダシが取れるので、家族に喜ばれた。
この川のちょっと上流に行けば、オイカワやハヤがエサ釣りや毛鉤で狙えた。
父に連れられて磯に行き、チヌは釣れなかったがアイナメ(アブラメ)を釣ったのも記憶に残る。

と、ここまでは全部エサ釣り。
ルアーと出会ったのは、中学生のころだったと思う。
そんな釣りがあるのを知るきっかけは、今となってはハッキリ覚えていない。
でも、「釣りキチ三平」(少年マガジン連載)でルアー釣りの話が出てくると、いつも以上にワクワクしたものだ。
生きたエサでなく、本物の魚に似せた(当時はそんものしかなかった)「疑似餌」で釣るという、
ハイカラな西洋の釣りの魅力に、田舎育ちの釣りキチがはまらないわけがなかった。。。

続く。。。
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by nejikuma | 2007-07-13 21:40 | 釣り
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